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 バリュー将棋3との対戦です。
 ▽私の三間飛車に対して▲は左美濃に玉を囲いました。振り飛車はあまり得意ではないのですが、いつか華麗にさばくコツを掴みたいと、割とよく指しています。
 三間飛車は、3一の銀を4二へと上げることができるのが四間飛車と異なるところ。4二、5三へと銀を進出させることもできます。本局でも、▲が金銀4枚で左美濃に囲う構えを見せたので、▽も銀を5三へと玉に近づけました(26手目)。
 31手目▲4六角はその後どの方面に使うのか、40手目に▽4五歩と突いてみました。対して▲5七角は角頭が弱く、あまり良い引き場所ではなかったように思います。▽5五歩〜▽5四銀で▽が指しやすくなりました。
 48手目▽6五歩で5・6筋で歩がぶつかり合う形に。60手目▽6四角で2筋は無防備となりましたが、もし2筋を攻められても、その間、4〜5筋に殺到するスピードの方が速そうな好形となりました。
 76手目▽4八歩打に対し、▲同角なら、▽6八角成〜▽4八飛成で勝負が決してしまいます。そこで、▲4五歩打と▽の飛車を止めてきましたが、▽3三桂と跳ねることができ、振り飛車成功の1つの基準となる「左桂のさばき」が実現しそうな形になりました。
 86手目▽4六同飛の局面は、振り飛車側がうまくさばけた形。
 93手目▲5五角打以下の反撃に対しては、やや丁寧に応じ過ぎたかもしれません。103手目▲6三歩打のところ▲4三香成と5五の桂に1一の馬を利かされると、▽悪くは無いにせよ、嫌な感じが残ったと思います。
 109手目▲5七銀打〜113手目▲4六金打と▽飛車を詰めますが、▲持ち駒を使い果たしてしまい、▽6六桂打以下、寄り形にとなりました。



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